広島県は幅広い業種が伸びているので、転職は非常に広い選択肢があります。

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広島県の就職・転職事情

 

厚生労働省の発表した資料によると平成28年5月分の広島県雇用情勢は有効求人倍率約1.68倍で全国4位、中国・四国地方1位の数字が出ています。

 

広島は仕事量が豊富で、中途採用の多い特徴があります。
広島県の就職・転職事情をまとめました。

 

製造業以外の求人も豊富

広島といえば製造業のイメージを持たれがちですが、ここ最近は製造業よりも建設、小売、IT、運輸系の求人が増えています

 

全国的に好景気になっている影響で、個人消費の拡大や自治体の税収改善などが関係しています。製造業は安定した雇用需要のある一方で中途採用に多いのは工場での現場の仕事です。

 

営業をはじめ総合職、管理職、事務職は新卒採用比率が高く、大手だけあってキャリアのない中で中途採用を勝ち取るのは困難です。

 

つまり広島では職種を選ばなければ就職するのは簡単です。
製造業への依存体質は改善されていて、成長するITや小売などの働き方が拡大しています。

 

 

広島県の平均初任給

広島の初任給

平成28年度の新卒平均初任給によると広島県は大卒198200円、高卒159700円です。

 

他県と比較すると大卒は中国地方でもっとも高い数字ですが、高卒は隣県の岡山にも劣るなど低い水準です。

 

高卒になると工場勤務の求人が多く、当初は低賃金の仕事が多いです。

 

ただし高卒から働ける大手の求人数が多く、将来的に昇給していく見込みは高く、安定感のある仕事が多いです。

 

広島は東京や大阪に比べて、体育会系の営業会社の比率は少なく、ブラック企業は少ないです。残業代やボーナスを含めれば年収は相応の金額になります。

 

 

広島県の就職・転職事情

就職先に求める条件にもよりますが、地元の大企業に就職して第一線で活躍したい場合は総合職で入社しないといけません

 

海外を含めて転勤があるので地元で働ける保証はなく、全国から就職希望者がいるので狭き門です。

 

広島出身のハイキャリアの方は東京や大阪の大企業に就職する人も多く、I・Uターンで地元に戻って転職しようと考える人もいます。

 

しかし、東京・大阪に比べるとキャリアがあっても中途採用の良い仕事は少なく、年収を大きく落としてしまう転職失敗者も目立ちます。

 

近年は製造業以外の求人も増えていて、景気のよくなった影響もあって収入アップを求め異業種へ転職する人も増えています。

 

幅広い業種が伸びているので、転職の選択肢は非常に広く仕事面では中国最大都市の名に恥じないだけのチャンスはあります。

 

 

同僚との付き合いが大切

広島は地元愛の強い人が多く、職場はプライベートを含めたコミュニティが発達していることが多いです。

 

業種を問わず、職場の人と仲良くできるかがポイントで、東京で働いていた人が広島に就職すると人間付き合いが面倒ですぐに辞めてしまうケースもあります。

 

年収アップを求めて転職する人も増えていますが、広島で働く場合は職場の居心地の良さや自分の性格との相性も重要です。