県内における輸出額の大半は自動車であり、マツダは広島を代表するグローバル企業です。

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最大の産業は「製造業」

 

広島県最大の産業は製造業です。

 

もともとは鉄の生産量が多かったことから、「軍都 広島」として軍用品の製造工場が多数あった歴史を持っています。

 

第二次世界大戦終了後は工業地帯に変貌を遂げて豊富な鉄資源に加えて軍需品で培った製造ノウハウが活かされています。

 

現在は自動車メーカーのマツダをはじめ、造船大手のIHI、鉄鋼のJFEスチール・日新製鋼、半導体のエルピーダメモリなど日本を代表する大手メーカーが広島の産業を支えています

 

 

広島を代表するメーカーのマツダ

マツダはヨーロピアンスタイルのデザインと効率化を徹底したエンジンで国内外でシェアを拡大しています。

 

さらに県内ではマツダ車のシェアはトヨタに次いで日産と2位争いを繰り広げる存在になっていて、地元から高い支持を得ています。

 

製造拠点は県内に5つの工場(本社工場)を持っていて、県外における国内の製造拠点はほかに山口県の防府工場のみです。

 

つまり、国内生産のマツダ車のほとんどは県内生産しているため工場勤務を中心に多くの雇用を創出しています。

 

現在もマツダ車人気の勢いは衰えていなく、マツダの成長とともに広島県の経済が発展することを期待されています。

 

県内における輸出額の大半は自動車になっていて、国内は人口減少の進んで市場や経済の縮小が予想されるなか、マツダは広島を代表するグローバル企業として県内の輸出産業を牽引しています。

 

 

瀬戸内工業地帯

瀬戸内海に面する中国・四国地方に広く伸びている国内有数の工業地帯が広島県にもかかっています。

 

埋立地を作りやすい地形から戦後から発展を遂げた歴史を持ち、船便での輸送の便が良いです。昔は繊維工場が非常に盛んで現在も多くの工場が残っています。

 

需要の多いのは機械、金属、化学の順番で大企業だけではなく中小企業の製造拠点も多数あります。

 

 

製造品出荷額は全国10位

2014年の製造品出荷額は9兆5,685億円全国シェア3.1%の10位にランクインしています。

 

自動車や造船の運輸系の製造がもっとも盛んで、2番目は鉄鋼、3番目ははん用・生産用・業務用機械です。
上位3業種の占める割合は全国的に見ても高いです。
製造拠点は広島市と福山市で県内全体の5割を占めています。

 

広島市は輸送機械、福山市は鉄鋼がそれぞれ市内の製造業の50%弱を占めていて地域ごとの特性が出ています。

 

事業所の拠点数で見ると小売・卸売業が多いですが、雇用者数で見ると大手の工場が牽引していることもあって製造業はもっとも多くなっています。

 

 

有効求人倍率は全国屈指

広島の有効求人倍率は1.68倍で全国4位の高さです。
売り手市場の雇用情勢が続いていて、仕事は豊富です。

 

開発や総合職の仕事に就くのはハードルが高いですが、製造業の恩恵で仕事量が豊富なのは広島の魅力です。

 

製造業が雇用を創出することで中心街の人口が増加していて、小売業の仕事も増加したことで近年は大型商業施設の建設が目立っています。

 

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