マツダは走りにこだわり、他社とは差別化を図った車作りで国内外のシェアを拡大しています。

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マツダ

 

マツダのキャプチャ

 

マツダは広島を代表する自動車メーカーで、地元の人から強く愛されています。

 

広島県民はマツダが広島の会社であることを誇りに思っていますし、マツダは不況時代に地元から高いシェアを獲得して支えられてきた歴史を持っています。

 

近年はSKYACTIV技術で大きな成長を遂げていて、今後も新技術の投入予定を控えるなど成長を期待されています。

 

企業理念

マツダのブランドエッセンスは走る歓びです。

 

最近は見かけなくなりましたが、一昔前に「Zoom、Zoom、Zoom 走る歓び~♪」という歌を使ったテレビCMを見たことがある人は多いでしょう。

 

Zoom、Zoomとは欧州の子供が車のおもちゃで遊ぶ時に発する言葉です。

 

日本でいうと小さい子供が車のおもちゃを手にとって「ブーン、ブーン」といった遊ぶ姿のブーンを欧州の発音に直したのがZoom(ズーム)です。

 

車の走る楽しさを大切にしたいというのがマツダの企業理念で、Zoom、Zoomや走る歓びを打ち出してからマツダは成功していきました。

 

走る歓びをテーマにしたCMを一番流していた時期はトヨタのプリウスが大ヒットしている時で、各メーカーはハイブリッドの開発に凌ぎを削っていました。

 

そんな時もマツダは信念を曲げずに乗っていて楽しくて車らしさのある物を作ろうと、ハイブリッド開発はほとんど行わず、内燃機関やシャーシ、足回りの見直しを強化して現在のSKYACTIV技術が誕生しました。

 

 

会社概要

会社名 マツダ株式会社
本社 広島県安芸郡府中町新地3-1
設立 1920年
代表 代表取締役 社長兼CEO 小飼 雅道
資本金 2,589億5,709万6,762円
株式公開 東証一部上場
従業員数 単体22,121名、連結48,849名
海外拠点 本社工場(本社、宇品)、防府工場(西浦、中関)、三次事業所(広島)
国内工場 中国、タイ、メキシコ、ベトナム、マレーシア、ロシア

 

沿革

1920年:東洋コルク工業株式会社
1927年:東洋工業株式会社に改称
1929年:工作機械製造開始
1930年:単車を発売、塩田だった安芸郡府中町を整地してい工場建設、本社移転
1931年:3輪トラック(バイクベース)を発売
1940年:小型乗用車を試作
1960年:軽乗用車「R360クーペ」を発売
1962年:キャロル360を発売
1963年:初代ファミリアシリーズ発売
1966年:初代ボンゴ発売
1967年:初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」発売
1984年:マツダ株式会社に社名変更
2010年:次世代技術「SKYACTIV」を発表

 

 

欧州で人気

マツダは欧州でもっとも売れている日本車とも言われていて、1番のヒット車種はアクセラです。
近年では走りの良さ、耐久性などが認められて自動車学校の教習車でも広く採用されています。
デザインだけではなく走りの特性も欧州車に似ています。

 

高速走行の安定性が非常に高い一方で、日本車らしくゴーストップの市街地に強い耐久性を併せ持っています。

 

一昔前はネガティブなイメージが強かったですが、当時からも車を運転することが好きな走りの良さを分かる人から強く支持されてきました。

 

走りにこだわった営業戦略で現在も他社とは差別化をした車作りをして国内外でシェアを拡大しています。