広島県は外国人観光客からも人気があり、経済面でもライバルの隣県より頭一つ抜けた存在です。

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中国地方全体で見た広島の経済情勢

 

広島は中国地方最大の都市で、県内総生産など主要な経済指標は軒並み中国地方1位です。
特に鳥取や島根は地元に仕事がなく、若者から人気の高い移住先になっています。
主要な指標やデータを見たら広島の経済情勢や中国地方における立ち位置を紹介します。

 

 

県内総生産は中国地方1位

広島の県内総生産は全国12位で関東や関西の都市とも肩を並べる存在です。

 

中国地方2位の岡山県に大きな差をつけていて、全国最下位にあたる鳥取県と比較すると1.4倍ほどの差があります。

 

県内総生産の概要はコチラのページをご覧ください。

 

 

平均年収の比較

厚生労働省から発表した賃金構造基本統計調査の2017年最新版では広島の年収は全国8位の486万6100円です。

 

大企業の多いことが平均年収を押し上げている要因です。大きな工場も多く、工業地帯では夜勤の仕事が多いことも平均年収では好影響を与えています。

 

中国地方の都道府県別平均年収

※順位は全国

8位:広島県 486万6100円
23位:山口県 445万3100円
28位:岡山県 431万9300円
36位:島根県 404万1400円
38位:鳥取県 396万5000円

 

参考元URL:https://www.nenshuu.net/prefecture/pre/index_prefecture.php

 

 

外国人観光客の推移

日本経済が発展するために重要視されているのが外国人観光客の需要拡大です。
国策で取り組んでいることもあって、近年は毎年過去最高を更新しています。

 

東京、大阪に比べると需要は低いものの、中国地方も毎年外国人観光客は増加をしています。

 

その中でも広島は高い人気を誇っています。

 

外国人から人気の理由原爆ドームなど戦争の歴史を本州の中で強く感じられる地域であるとこと、自然が豊かで食事も美味しく観光の見所の多い点です。

 

国土交通省発表の平成28年訪日外国人消費動向調査の都道府県別訪問者数の推移をご覧ください。

 

※順位は全国

15位:広島県 
25位:山口県
28位:岡山県
37位:鳥取県
44位:鳥取県

 

 

株式会社の数

都道府県別に本店を登記している株式会社の数を見ると広島県は全国12位で経済規模と同等の数字になっています。

 

大企業の多いことに伴って下請け業者の数も多く、近年ではITや小売店、飲食業などで起業する方も増えています。

 

中国地方のランキングをご覧ください。

 

※順位は全国

12位:広島県 350,074社
18位:岡山県 22,187社
31位:山口県 11,679社
46位:島根県 4,495社
47位:鳥取県 4,354社

 

 

 

まとめ

 

幅広い視点から見て広島は中国地方でもっとも経済的に発展している地域でもあり、外国人観光客も増えているなど将来性のあることがわかります。

 

広島県は中国地方の他県と比べた時に欠点になる項目がほとんどありません。

 

近年は岡山が人口増加率の高いことで注目されていますが、経済面で見れば広島はライバルの隣県より頭一つ抜けた存在です。